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書籍:あっという間に人は死ぬから、のワークをもとに人生の目標を設定する

こんにちは

トヤガクトです。このページは戸谷岳人本人用。人生目標ページです。週1回(毎週土曜日)見直しを行い、修正点は横線を引いて新しいものを追記していきます。

以下本文

長らくこのブログは更新してきませんでした。chatGPTの登場で、ブログ書く意味ないなぁと思い興醒めしてしまったのが原因です。

世界にありふれた情報はAIが簡潔にまとめてくれます。なので、検索上位を狙って記事を量産するブログに価値を感じなくなってしまったためこのブログは更新しなくなってしまいました。さらに、もはやアフィリエイトで稼ぐのは無理ゲーに近いと思いやる気も無くなってしまいました。

とはいえ、ブログを放置しておくのも勿体無い。月々1,200円程度のサーバー代がかかっています。

何かいい方法は無いかと思っていた時に、1冊の本に出会いました。その本に書いてあった、人生の目標設定、これから進む人生の方向性を書き記すブログにしていきたいと思います。途中で進む方向が違うなと思えば週1回見直し、修正していきます。

現在35歳。残り5年の40歳までに人生を変えます。

  1. 最近読んだ本:あっという間に人は死ぬから
  2. 困難な体験を振り返るワーク
    1. 1、過去に起きた困難な体験はなんですか?
    2. 2、困難な体験から何を学びましたか?
    3. 3、困難な体験を通じて、何があなたにとって本当に重要だと感じましたか?
    4. 4、困難な体験はあなたの人生においてどのような意味を持っていますか?
  3. 5、困難な体験を乗り越えるために、あなたが取った行動や価値観はなんでしたか?
    1. 6、困難な体験から得た成長や変化に基づく、あなたの新しい価値観はなんですか?
    2. 7、もしその経験がなければ、今得られていないものはなんですか?
  4. 子どもの頃を振り返るワーク
    1. 1、子どもの頃を、1番楽しかった思い出はなんですか?
    2. 2、子どもの頃、家族や先生に褒められたことはなんですか?
    3. 3、どのような友人や大人に影響を受けましたか?その影響はどのようなものでしたか?(漫画やアニメキャラクターでもいいです。)
    4. 4、子どもの頃、夢中になったことや熱中した活動はなんでしたか?
    5. 5、自分の家族や教育環境はあなたの価値観にどのような影響を与えましたか?
    6. 6、あなたの子どもの頃の夢はや希望はなんでしたか?
    7. 7、子どもの頃に経験した困難や挑戦はなんでしたか?それがあなたに与えた影響はなんですか?
    8. 8、ワークのまとめ
  5. 価値観にあった目標設定
    1. ⚫︎【目標】価値観(進む方向) 本当はどうありたいか、何を大切にして生きるか
    2. ⚫︎【目標】中間ゴール(目にみえる到達点)価値観に沿った目標

最近読んだ本:あっという間に人は死ぬから

佐藤舞著:あっという間に人は死ぬから

https://amzn.to/4gZ30YP

30代も中頃に差し掛かった1日があっという間に過ぎていく男性に刺さる表紙のタイトルに釣られ購入しました。

本の内容は「自分の人生を生きるには、死・孤独・責任に向き合え」とい言うもの。この死・孤独・責任に向き合わないからSNSをだらだらみたり、チンパンジーが熱中するようなスマホゲームに没頭したり、ポルノを見て一時的な快楽を得たり、と人生を浪費してしまい、1日、1年があっという間にすぎていくと言うもの。

どんどん終りに近づいていく人生で一体何が必要なのかというと、自分の”価値観”を明確にすることが大切とのこと。

何が得意で、人や社会に対して自分がどうありたいか、それを達成するためには日々の行動はどうあるべきかワークを通して考え実行していくための指南書とも言えます。

なので、1回読んだだけでは行動は変わらないですし、まずワークをやって自分と向き合うことがまず自分の人生を歩むための一歩かなと思います。

以下はワークです。

困難な体験を振り返るワーク

1、過去に起きた困難な体験はなんですか?

Q、大切なものを失った時、思い通りに行かなかった時、苦しかった時、強く葛藤した時、感情に振り回された時、望む生活ではないと感じた時、などの状態を簡潔に書いてください。

A、多忙に仕事をしても給料は安く、手伝ってくれるはずの人が何もしないのでワンオペでやっていた時

2、困難な体験から何を学びましたか?

Q、過去の困難な体験から得た教訓や成長について考えることで、自分の価値観や信念を見つけることができます。

A、他人にやってもらう期待は捨てて、自分一人で仕事を進めていく積極性が必要ということを学んだ。

組織で働くの煩わしいので自分で食えるようになりたいと思った。

3、困難な体験を通じて、何があなたにとって本当に重要だと感じましたか?

Q、困難な体験があなたとの人生に与えた影響や、それによって浮き彫りにされた価値観について考えます。

A、今までは受け身の人生を歩んできた。誰かに、あれやれ、これやれと言われないと動けなかった。誰かに手伝ってもらうのが普通だと思っていた。

誰も何もしてくれない状況になった時に、自分から動き出す積極性が必要と学び、自分が事業をやっていく覚悟も必要。

仕事も人生も受け身で人任せではなく主体的な動きが重要だと感じた。

4、困難な体験はあなたの人生においてどのような意味を持っていますか?

Q、過去の困難な体験が、あなたの人生においてどのような役割を果たしてきたか、その意味の影響について考えることが重要です。

A、学び続けることの大切さ。

それまでは学びというのは学生がするものであって社会人はしなくていいものだと思っていた。なんで仕事のために勉強する必要があるかと。

でも、仕事について学ばないと成果が出ないし、労働者としてどのような権利があるのかというのも学ばないと仕事を辞めたり交渉したりする時の弾がないことに気がついた。

人生とは主体的に学ぶものであって、主体的に行動し続けることへの気づき。

5、困難な体験を乗り越えるために、あなたが取った行動や価値観はなんでしたか?

Q、困難な状況に直面した時、あなたがどのような行動や価値観を持って乗り越えてきたかについて考えます。

A、仕事を辞めると決め、残りの1年間は主体的に仕事をした。どうせ辞めるんだからと思ったら仕事がうまくいき出した気がする。

それまでは考えすぎだったんだと思う。これをやったら誰かに何か言われるかも、この企画は面白くないかも・・・しかし、残り1年間だ!と思って推し進めたら仕事が自分の手の中にあった気がしておもろかった。

本を読むようになった。学びがないと今後の人生は辛くなりそうだし、人間の動物的な特性を知っていることが増えると、「あぁ今自分はこういう状態なんだ」と客観的に見られるようになった気がする。

仕事を辞め環境を変えようと思った。このままワンオペ&安い給料では辛いだけなので、自分がやりたかった林業に転職を決めた。

6、困難な体験から得た成長や変化に基づく、あなたの新しい価値観はなんですか?

Q、過去の困難な体験から得た成長や変化を踏まえて、新しい価値観や重視すべきことについて考えましょう。

A、困難な体験は自分に気づきを与えてくれる素晴らしい経験。

協力してくれる人には感謝しつつ、何もしない人には期待せず、自分の人生を積極的に生きる転換点。

人生は常に勉強。読書大事。

7、もしその経験がなければ、今得られていないものはなんですか?

Q、過去の困難な体験を振り返る上で、失ったものではなく、得られたものに着目しましょう。

A、林業に転職する経験。福島県に移住する経験。背骨を折って人生いつ終わるかわかない経験。

人に感謝。やらない人は自分の代わりにやらないでいてくれる。

自ら積極的に動くマインド。誰かがこうして欲しいと感じていることを見抜く力。

読書習慣(積読も含む)

子どもの頃を振り返るワーク

1、子どもの頃を、1番楽しかった思い出はなんですか?

子どもの頃に楽しかった経験や活動は、自分の価値観や興味を示す手がかりとなることがあります。

A、善田川での釣り。小学生の頃は友達をほぼ毎日釣りに出掛けていた。ルアーはあれがいいこれがいいと正解のない問題に楽しくチャレンジして釣れた時は喜んだ。ルアーをロストした時は落ち込んだ

野麦のキャンプ。歩くスキーや乗鞍岳登山など、遊びを教えてくれるオヤジたちがかっこよかった。地域外の子どもたちと関わりが持てて面白かった。一つのキャンプがコミュニティになっていてリピーター同士がまた会う場所になっていて楽しかった。

2、子どもの頃、家族や先生に褒められたことはなんですか?

自分にとっては当たり前のことでも、他人からすると長所である部分は違います。

A、声がいい。教えるのが上手い。体格がいい。矢面に立って逃げない

3、どのような友人や大人に影響を受けましたか?その影響はどのようなものでしたか?(漫画やアニメキャラクターでもいいです。)

友人や大人の影響を受けた経験は、自分の価値観や信念を形成する上で重要な要素となる場合があります。

A、釣り好きの友人。なんで一緒に釣りに行くようになったかは覚えていないけど、よく釣りをしに行った。自転車を漕いで10km以上先の川にバス釣りにも行ったことがある。

釣りという遊びに子どもの頃からお金を使い、道具を改良したりして楽しんでいた。

その友達の様子を見て釣り道具を買ったり、道具選びをしていた。

4、子どもの頃、夢中になったことや熱中した活動はなんでしたか?

小さな頃に夢中になったことや熱中した活動は、自分の興味や価値観を見つけるのに役立ちます。

A、ウルトラマン。電車。火遊び。虫取り。かめ取り。川遊び。

5、自分の家族や教育環境はあなたの価値観にどのような影響を与えましたか?

家族や教育環境が、自分の価値観や信念を形成する上でどのような役割を果たしましたかを考えます。

A、教育熱心な家庭だった。夏休み、冬休み、春休みは長期の自然体験キャンプに参加させてもらい、スキー・登山・地元の人との関わりなどをさせてもらった。

他にも乗馬、スキューバダイビング、水族館の飼育員体験、建設途中の高速の橋の見学会、バードウォッチング、ウォークラリー、投げ釣り、田植え等々様々な経験をさせてくれる家庭環境だった。

実家にいた頃は、いい大学、いい就職先、安定した人生を歩まなくてはいけないと強く思っていたが、大人になってからは、それもまた道であるし、他の道もあることを知った。そして、安定した道を歩むより、悪路を進んだ方が面白い人生になる気がすると思っている。

6、あなたの子どもの頃の夢はや希望はなんでしたか?

子どもの頃に持っていた夢や希望は、自分が追求する価値や目標について示唆を与えることがあります。

A、電車の運転手。自然体験活動の指導者。釣り人。

7、子どもの頃に経験した困難や挑戦はなんでしたか?それがあなたに与えた影響はなんですか?

子どもの頃に経験した困難や挑戦は、自分の価値観や信念を形成し、成長させる上で重要な役割を果たします。

A、乗鞍岳登山。きつかったけど途中の山小屋で一泊し、次の日登頂した経験。

8、ワークのまとめ

子どもの時代の経験は人格形成や価値観作りに影響しているとのこと。

振り返ってみると様々経験し、意外と知らない人と会ったり、一緒にキャンプしたりと人見知りが苦手分野を結構やっていたなと思う。

価値観にあった目標設定

ここからがこの記事の本題。トヤガクトの目標設定です。

⚫︎【目標】価値観(進む方向) 本当はどうありたいか、何を大切にして生きるか

・道北の自然環境に人を連れ出し、感謝される

・人生で起きたこと全てに感謝し、生きる

・他社の長所や尊敬できるところを真似して人格を変容させていく

・心身ともに健康的な生活をして、人生を楽しめるように体調を整える

・好き嫌いをせず色々試して、結果が出たものを磨き、熟達させていく

・家族に対していつも上機嫌で接し、戸谷岳人と一緒にいてくれることに感謝する

・新しいことに好奇心を持って体験し、学んだことを発信し、人に共有する

・子どもには経済的支援をする

・親孝行し続ける

⚫︎【目標】中間ゴール(目にみえる到達点)価値観に沿った目標

・体重を69kg台にし、±1kgをキープする

・ツアーで使う河川の地形などを知り尽くしたガイディングをする。

・英語で会話できる

・イトウのいる場所が大体わかる

・冬場もガイドツアーができる

⚫︎【手段】行動(到達するための経路)自分と約束する日々の習慣

▼やること

・1日に1回以上のバーピージャンプ

・英語の勉強。

・用もなくスマホを手に取りたいと思ったら本を持つ

・会いたい人がいたら自分から誘う

・noteやstand FM 、SNSでアウトプットする

・下見の様子やツアーの様子などをショート動画にしてインスタグラムにアップする

・日々の日常での気づきをnoteに書く

・町内にいる釣り人に声をかけて下見に同行してもらう

・1年に1回以上それぞれの実家に帰省する

・タンパク質と水分を多めにとる

▼やらないこと

・時間の浪費(SNSの無意味な閲覧、ポルノ視聴等)

・思いつきや情熱だけで大きな投資(時間・お金・労力はしない)

・努力しても結果が出ないものには執着しない

・砂糖や小麦は極力控える

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