AIライティングツールのCatchyって実際使えるの?
このような疑問にお答えしていきます。
早速結論です。
現時点ではAIライティングツールは人間の書く文章に及ばないが、勉強しておく価値は大いにある。
今後AIライティングツールはどんどん進化して人間が書く文章と大差ないものに精度が上がっていきます。
ものの数秒で何百文字も生成してくれるのでライターやブロガーはAIツールを使わない手はありません。
なので現時点からAIツールに触れておくと、記事の量産だったり、アイディアが浮かばない時のお助けツールになり得ます。
本記事は以下の通りです。
- AIライティングツール「Catchy」とは
- リスト記事作成を使ってルンバの記事を書いてもらった
- AI「Catchy」は使いこなす人間の力量次第
- AI「Catchy」が説明文などを作り、人間は手直ししたり、感想のみ書き加えるだけになる
- ちなみにルンバは超優秀なので、使わないのはもったいない
それぞれ解説していきますので、最後までお付き合いください。
AIライティングツール「Catchy」とは
利用者数は3万人を突破し2023年のトレンドになりつつある、様々な用途に応じたAIライティングツールです。
例えば・・・
- 広告
- ブログ記事
- メール
- web制作
などの本文やキャッチコピーもキーワードを入れるだけでものの数秒で文章を生成してくれます。
ちなみに無料でお試しできるので、興味のある方は以下のリンクから使ってみてください。グーグルアカウントかフェイスブックアカウントでログインできるので、面倒なアドレス登録もありません。
リスト記事作成を使ってルンバの記事を書いてもらった
今回はCatchyを使ってルンバのメリット・デメリットのリスト記事を作りました。
出来上がるまでにかかった時間は3分くらいです。
記事作成してもらう手順としては
- キーワードを入力する
- ボタンを押す
の以上2ステップです。
ちなみに使っているうちにクレジットと呼ばれるHPが減っていきますが、どうせ無料なので、気にしないで使ってみましょう。
キーワードを入力する
再度バーの生成ツールから記事の本文(リスト記事)を選ぶとキーワード入力する欄が出ます。
そこに生成してほしい文章のキーワードを入れていきます。
今回はルンバのメリット・デメリットの記事を作って欲しいので、上記の画像のようにキーワードを入れました。
3秒で697文字生成された
キーワードを入れて「生成する」というボタンを押すと、3秒くらいで文章が作られました。
タイピングが得意な人でも3秒で600文字を打つのは不可能なので、これで記事が作れるようになったらやばいですね。
画像では生成された文章が見えにくいので、以下に貼ります。
1.ルンバの種類
ルンバは、iRobot社が製造するロボット掃除機のラインアップです。ルンバの掃除機には、それぞれ異なる機能が搭載されている。基本バージョン、より高度なバージョン、ナビゲーション内蔵バージョン、スマートホームとの統合のためのWi-Fi対応バージョンなどがある。
2.ルンバのメリット
ルンバの主な利点は、利便性、時間の節約、そしてより良い結果です。外出中にルンバが掃除するように設定したり、留守中にルンバを起動させて、帰宅するとピカピカの生活空間になっていることもあります。また、ルンバには通常タイマー設定がついているため、最適な頻度で掃除をするように設定することができます。
3.ルンバのデメリット
ルンバの欠点は、ゴミ箱を空にする、ブラシを掃除する、センサーが汚れていないか確認するなど、頻繁に監視とメンテナンスが必要なことです。また、機種や使用状況によっては、数年に一度、バッテリーの交換が必要な場合もあります。
4.ルンバを実際に使うとどんな感じか
ルンバの使い方は、実はとても簡単です。掃除」ボタンを押すだけで、ルンバが勝手に掃除機をかけ始めます。掃除機で床を掃除し、掃除が終わるとドッキングステーションに戻ります。
5.ルンバをできるだけ安く購入する方法
Amazonなどの大手ECサイトでは、ルンバの割引が行われており、その多くはかなり価格を下げることができます。また、eBayやCraigslistなどのサイトでは、リファービッシュ品のルンバが格安で手に入るので、予算に余裕がある場合は、そういった選択肢もチェックしておくとよいでしょう。
少し日本語が変なところがありますが、読めなくない文章ですよね。
この文章を人間が修正したら、ブログ記事はすぐに作れてしまいます。
これからAIツールを使ったライティングは主流になりそうです。
AI「Catchy」は使いこなす人間の力量次第
とはいえ、まだまだAIが作った文章だなという感じですよね。
AIを使いこなすには人間の指示の出し方が問題になってきそうです。
- 具体的なキーワードを入れられるか
- 使っているAIのクセを見抜いてどう使うか
- 生成される文章をイメージして、キーワード選定ができるか
つまり、変な文章を生成してくるAIを使えねぇなと投げ出すのではなくて、指示を出す側の人間の力量が問われる気がします。
結局はライティングのできる人がCatchyなどを使わないとAIも力を発揮できないはずなので、人間も文章の勉強は継続しなくてはいけないと思います。
AI「Catchy」が説明文などを作り、人間は手直ししたり、感想のみ書き加えるだけになる
AIの進化は凄まじく、今こうしている間にも学習を進めていて、人間が書く以上のクオリティの文章を数秒で生成するAIツールは間違いなく出てきます。
では人間はどうしたらいいのか。
人間にしかできないことは、好奇心だったり、感情を表現することです。
いくらAIが発達知っても、好奇心のあるコンピュータは生まれません。
なので、物事の説明文などはAIに任せて、人間の持っている感情をいかに文章にできるかがライターやブロガーの文章力になりそうな気がします。
ちなみにルンバは超優秀なので、使わないのはもったいない
我が家ではもう廃盤になったルンバe5を使っていますが、かなり快適です。
ブログを書いている最中も床掃除を一生懸やってくてます。
ルンバを買った理由は掃除機をかけるのが煩わしいから。
ルンバを動かすためには
- 床に物を置かないようにしなくてはいけない
- 2〜3日に1回ルンバ内のゴミを捨てなくてはいけない
- フィルターなど消耗品を交換しなくてはいけない
- バッテリー寿命がくる
などデメリットもありますが、それを超える快適さがあります。
1日30分くらいかかる床掃除をしなくていいと思っただけで、めっちゃ楽。
私が使っているルンバe5より高性能のものが39800円〜ラインナップされているので、毎日の床掃除が面倒で仕方ない方は以下のリンクから覗いてみてください。今なら月の定額サービスのあるのでルンバ導入のハードルは低くなっています。
まとめ
今回の記事ではAIライティングツールの「Catchy」について解説してきました。
- AIライティングツール「Catchy」とは
- リスト記事作成を使ってルンバの記事を書いてもらった
- AI「Catchy」は使いこなす人間の力量次第
- AI「Catchy」が説明文などを作り、人間は手直ししたり、感想のみ書き加えるだけになる
- ちなみにルンバは超優秀なので、使わないのはもったいない
世の中にはどんどんAIが使われ始めているので、新しいものにどんどん触れたほうがいいです。
実はこの記事全部AIで生成したものだったりして・・・・
嘘です。
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