- 3mのベビーゲートが欲しいけど高いからどうしようか悩んでる
- 3mのベビーゲートを手作りしたいけど何を用意したらいいかわからない
- 市販ものは高いのでの3mのベビーゲートを手作りしたい
このような悩みを抱えていませんか。
子どもがハイハイで移動するようになると、煮えた鍋とか置いてあるキッチンに近づいてきてあぶないですよね。
ベビーゲートを設置してキッチンに子どもが入ってこられないようにしたいところ。しかし、キッチンの間口が広いと取り付けられる大きなベビーフェンスは高額・・・3m近くあるベビーゲートは1万円以上して、家計には結構厳しい。
そんなこともあり私はAmazonですぐ購入できるもので3m近くあるベビーゲートを手作りしてみました。
キッチンにゲートを設置してからは子どもは台所に侵入できなくなったので、鍋に火をかけていても安心です。
作り方は非常に簡単なので、ぜひ最後まで読んでDIYチャレンジしてみてください。
市販の3m超えベビーゲートがあったが値段が高い
最大363cmまでの広い間口に対応する開閉式ゲイト。
両サイドのメッシュパネルが伸縮自在なので、165〜363cmまでの間口に取り付けが可能。
3mのベビーゲートをDIY!アマゾンで購入した材料
ベビーゲートの材料は全てアマゾンで購入しました。
洗濯用物干し突っ張り棒が2本
突っ張り棒は2本必要です。
転落防止用ネットが1つ
このネットには付属で、結束バンドが10本くらいついてきますが、足らないので買い足しました。
結束用のヒモもついてきましたが、ちょっと短くて使い物になりません。
結束バンド 100本入りが1つ
材料の総額
材料の総額は9,015円でした。
先ほど紹介したとおせんぼXLより3,000円くらい安いです。
3mのDIYベビーゲート設置方法。簡単5ステップ
DIYベビーゲートの設置方法の手順を紹介します。
全部で5個の手順しかないので、かんたんですよ。
①突っ張り棒を設置する
まず、突っ張り棒を2本上下に設置します。
しっかりと突っ張るように、取り扱い説明書を確認しながら設置してください。
強め突っ張って設置しないと、子どもが触ったときに落下するかもしれません。
上の段の突っ張り棒の高さは60cmにしました。大人がまたげて、子供が乗り越えられない高さです。
②ネットを結束バンドで仮止めしていく
突っ張り棒の上段から転落防止ネットを仮止めしましょう。
上下の突っ張り棒に転落防止ネットを巻きつけなながら仮止めすると、ネットがピンと張った状態で設置することができます。
③結束バンドで固定していく
結束バンドで仮止めした箇所の間・ネットのたるみがあるところを、さらに結束バンドで締め込みます。
④結束バンドのあまりの部分を切り取る
結束バンドの余計な部分をハサミで切り取ります。
⑤完成
ネットを突っ張り棒に結束バンドで固定できたら完成です。
DIYベビーゲートを設置するのにかかる時間
1時間もかからないで設置できます。
突っ張り棒が水平を取れているか、おうちにいる人にみてもらうと作業がスムーズです。
作業がひとりの場合は水平器を当てると完璧。
DIYベビーゲートを作るときの注意事項
余計な部分を切り取った結束バンドの留め具部分が、触ると結構痛いので、子どものこない側に回しておくと、怪我をしにくいかと思います。
気になる方は角を削り取るのもいいかもしれません。
もしくは紐で解けないように結ぶのもいいでしょう。
もっとかわいいベビーゲートがいい!というあなたへ
ありました!(楽天のみでの取り扱いでした)
ちょっとお高いですが見た目もかわいくてあなたの欲しいベビーゲートの欲しいサイズに合わせて組み合わせができます。
例えば3mのベビーフェンスを作るなら・・・
|
↑これを1セットと
|
↑これを2セット
|
↑これを1セット買えば3mのベビーフェンスの出来上がりです。
まとめ
DIYで設置して半年ほど経ちましたが、今のところ子どもが突っ張り棒を触って落ちるといったことは起きていないです。
我が子は、キッチンの棚をあさったりしていましたが、ベビーベートを設置してからは、諦めたのか、キッチンに近寄りもしなくなりました。
この方法でベビーゲートを設置されて、あなたのお子様が怪我をされても、なんの保証もできません。ご自身の責任で設置してくださいね。
コメント