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21 カルディアLTが逆回転するのでSLP直通サポートに修理に出した

釣りブログ

2024年の5月頃、アマゾンで21カルディアLTを購入しました。

何度か釣行し、川で根掛かりを外そうとすると、急にリールが逆回転・・・21カルディアからは逆回転切り替えレバーは無くなっているので、故意に逆回転させることはできません。

その後、リールに強い力が掛かると逆回転する症状が出るようになり、修理に出すことにしました。

まずはお問い合わせに連絡

カルディアを買った時についてきたお問い合わせ電話番号に連絡してみました。

私「根掛かりを外そうとした時とか、魚がかかった時などのリールに強い力がかかったときに、逆回転します。」

担当の方「それはワンウェイクラッチの故障かもしれません。それはお客様の有償での修理になります。修理に出すにはお近くのダイワ製品取扱のお店にお持ちください」

こういうやりとりの後、私の家の近くには釣具店はないので、配送を使って修理に出せないのか聞いてみました。

担当の方「SLP直通サポートというサービスがあります。送料は往路だけお客様負担となります。」

とのことで、SLP直通サポートを利用してみることにしました。

ちなみに、カルディアの取り扱い説明書をみると根掛かりと外す時は、強く煽ったりするとリールに負担がかかるからやめてください的なことが書いてありました。

SLP直通サポートオンラインを使ってみた

自分で部品を取り寄せて直すこともできるのでしょうが、自分でやってさらに壊すのも嫌なのでプロに頼むことにしました。

カルディアが入っていた元箱にリールを入れてSLP直通サポートオンラインに、送料は元払いで送ります。

荷物が到着すると、SLPサポートオンラインのHPにマイページがあり、荷物の取り扱い状況などがわかります。

21 カルディアの逆回転はワンウェイクラッチの性能低下

SLPサポートから修理の連絡があり、「カルディアの逆回転の原因はワンウェイクラッチの性能の低下のため交換した」とのこと。

ワンウェイクラッチの部品代は2,640円(税込・工賃込)。復路の送料はSLPサポート負担です。

かかった料金は往路の送料1,200円くらいだったので、合計3,800円くらい。

この値段で逆回転が治るならいいかという感じですね。

それでも、新品購入後数回の釣行で逆回転が発生したのはちょっと残念。ハズレを引いたのかもしれません。

次はもっといい機種を買った方がいいかも

カルディアでも十分釣りになりますが、買ったばかりで不具合があると次は上位機種が欲しくなりますね。

セルテートかツインパワーあたりが欲しくなります。

シマノのリールの方が耐久性が高いとかってネットに書いてあったので、次はシマノ製品を試したいですね

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