チャレンジしようとしても、失敗したらどうしようと考えて、行動に移せないことって多いですよね。
僕もその一人です。
挑戦するとなると未知の世界に飛び込むことになるので失敗が怖いですよね。
しかし、それではいつまでたってもその場から動かないままで成長はありません。
ならば、どうしたらいいのでしょうか。
結論としては「挑戦したら必ず失敗する。必要なのは改善するかしないか。」
それでは解説していきます。
挑戦は必ず失敗と考えよう
当たり前のことですが、挑戦すれば成功するかもしれないし、失敗するかもしれないですよね。
成功すれば万々歳ですが、初めての挑戦は失敗することの方が断然多いわけです。
その結果、何かにチャレンジしよう!と思っても二の足を踏んでしまうんですね。
もういっそのこと割り切って、挑戦すれば失敗する!と思い込みましょう。
失敗したら、改善するかしないかで考えよう
挑戦したら、必ず失敗するから、その失敗を改善するかしないかで考えてみたらどうでしょうか。
つまり、行動したら必ずつまずくから、つまずいた原因を探して、次の一歩はつまずかないようにしようということです。
そしたら、つまずく回数も減っていくから、どんどん前に進んで成功する可能性が高くなるって話です。
こう考えると何かにチャレンジする気持ちが軽くなりませんか。
失敗とはデータ収集である
何かに失敗することを多くの人は恐れますが、失敗しないとデータが取れないですよね。
超有名発明家のトーマス・エジソンも失敗のことを「700通りの成功しない方法を見つけただけだ」と言っています。
こういう行動をしたら、失敗した。次に動き出す時はさっき失敗しないようにすれば成功する確率が上がりますよね。
何か動き出さない限りは失敗というデータ収集もできないのです。
挑戦のハードルを低くしよう
挑戦したら失敗するということを念頭におき、失敗に出会ったら改善するかしないかと初めから考えておくと、行動に移しやすくなるのではないでしょうか。
「失敗したらどうしよう」では挑戦しにくいですが「挑戦は失敗する。それを改善するかしないか」と思っておけば、失敗した時も改善すればいいと考えられるわけです。
せっかくチャレンジする気持ちがあるのに行動しないのは勿体無いですからね。
まとめ
挑戦は必ず失敗する。重要なのはその失敗を改善するかしないか。
といつも考えて普段過ごしておくと、チャレンジへのハードルがグッと低くなります。
挑戦して失敗したらどうしようと思った時は、改善するorしないで考えると、勇気の一歩がでやすくなると思います。
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