ハマックスのチャイルドシートを検討しているけど使い心地はどんな感じなのかな?
今私が持っているスポーツタイプの自転車に付けられるチャイルドシートはないものかと探していたら見つけたのが「ハマックス:ゼニス」
スポーツタイプの自転車に荷台なしで付けられて、子どもの負担も少ない設計になっているとのことでゼニスに決定しました。
使ってみたのでレビューします。
ハマックス(hamax)とは
自転車のチャイルドシートや雪遊び用のそり、自転車用トレーラーなどを作るノルウェーの会社です。
北欧の洗練されたデザインがかっこいいですね。
ハマックス ゼニスについて
ハマックスのリアチャイルドシートは以下の3種類。
- カレス
- kiss
- ゼニス
3種類あります。
その中でもゼニスは、高機能のまま値段が抑えられたコスパのいい商品です。
搭載する自転車:フジのJAZZ +
ハマックスのゼニスをつけるのは、フジのJAZZ +です。
8年くらい前に購入し、ずっと使っています。
ハマックスのチャイルドシートの適正体重
ハマックス・ゼニスの使用可能体重は10kg〜22kgとなっており、2歳頃〜幼稚園卒業の頃まで使えそうです。
我が子は約身長85cmですがすっぽりチャイルドシートに収まります。
ハマックスのメリット
ハマックス「ゼニス」のいいところは以下の通り。
取り外しが簡単
チャイルドシートを使わない時はワンタッチで取り外し可能です。
子どもを乗せないで自分だけ自転車で出かける時は、すぐに外せます。
マウントの前面を押しながら、バーを引き上げるとチャイルドシートが抜けます。
ハマックス:ゼニスの乗り心地は良さそう。
15分くらい長く乗っていると眠たくなってきてうとうとしてます。
バーがいい感じにしなって衝撃を和らげているせいでしょうか。
フレームに直接固定するので荷台が必要ない
自転車のチャイルドシートといえばまず、自転車に荷台をつけて、その上にチャイルドシートを載せるイメージですが、ハマックスは違います。
フレームにチャイルドシートのマウントを取り付けるだけで、子供用のシートをつけられます。
スポーツタイプの自転車で荷台が付けられない場合にはもってこいの製品ですね。
ハマックスのデメリット
ハマックスのデメリットというか、まぁ仕方ないよね、、、って思うポイントです。
大きな段差ではタイヤとチャイルドシートがヒットすることもある
ハマックスのチャイルドシートはバーで衝撃を和らげる構造になっています。
そのため、自転車が大きめの段差を乗り越えたりすると、後輪とチャイルドシートが当たることがあります。
事故につながる危険性があるので、大きめの段差を乗り越えたりするときは、自転車から降りて進むことをおすすめします。
ハマックス・ゼニスと一緒に購入したもの
子どもが初めての自転車なので、安全のために購入したものです。
子ども用ヘルメット
子ども用ヘルメットを買いました。
自転車とはいえ転んだりしたときの衝撃は大きなものです。
頭を守ることは当然のことと思います。
お子さんがヘルメットをかぶるのを嫌がったら、「かわいいね〜」「かっこいい!」って褒めてあげるとすんなりかぶるようになりますよ。
自転車のスタンド
スポーツタイプの自転車ってスタンドがついてないものが多いですよね。
うちの自転車もスタンドがついていなかったので買いました。
センタースタンドなので、横に出すスタンドよりかはしっかりしてると思います。
ハマックスの類似品の紹介
ハマックスの取り扱いは日本では少ないようです。
なので、ハマックスと同じ機能のものを紹介します。
参考までにご覧ください。
スーリーのオレンジは目立ってかっこいいですね。道路を自転車で走る時の車からの視認性が良くて安全です。
まとめ
今まではベビーカーで散歩していたが、ハマックスのゼニスを購入してから行動範囲が一気に広がり外に出かけるのがより楽しくな理ました。
子どもと一緒に自転車でいろんなところに行けるのは素敵ですよね。
お子さんの小さくてかわいい時期はすぐ終わるので、いろんなところに自転車で出かけて思い出を残していきましょう。
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