アウトドアガイドの仕事柄、ハイエースで草の生い茂った道に入ることがあり、車にかなりの線傷がついてしまいました。納車後ひと月後くらいの出来事で立ち直れないくらいのショック・・・
ハイエースについた線傷を見るたびに落ち込むので、コンパウンドでどうにかならないものかと思い実際にやってました。
コンパウンドの結果としては、傷はかなり目立たなくなったので満足しています。
使ったコンパウンドなどを紹介しますので、ぜひ最後まで読んでください。
山道を走ると草でハイエースに線傷がつく
柔らかい草とはいえ、ササなどの硬い植物に車が擦れると線傷になります。
できるだけ山道を走らなければいいのですが、仕事や趣味で山にどうしても分け入ることってありますよね。
山道に入ったはいいものの車の側面をキーキーいいながら草が擦れる音がするともう「やめてくれー」と叫びたくなります。いや、叫んでいます・・・
案の定車から降りてハイエースの側面を見てみると無数の傷が・・・ショック・・・
コンパウンドで線傷を埋めてみる
車についた線傷を放って置いても傷が消えることはないので、何か対策をしなくてはいけません。しかし、車屋さんに傷消しを頼むと数万円になりそうなので、自分でやるしかない。
調べてみるとコンパウンドで浅い傷は擦ると消えるとのことなので、今回やってみました。
使ったコンパウンドは【BPRO 車用研磨剤】
アマゾンで調べていたら評価も良かったプロも使う「BPRO 車用研磨剤」を使ってみました。
使い方は簡単。車を水洗いしてコンパウンドを布につけて擦って、拭き取るだけです。
コンパウンドの前にハイエースを水洗い
車のボディーに汚れがついていると、コンパウンドで擦るときに新たな傷ができるかもしれないので、まずは車を水洗いします。
特にコンパウンドする傷の周りはよく洗って、汚れを落としましょう。
線傷をコンパウンドで優しく擦る
要らなくなったやわかい乾いた布に、BPRO 車用研磨剤(コンパウンド)をつけて傷を優しく擦ります。
下地のでていない浅い傷であれば消えるか薄くなるので、根気強く優しく擦りましょう。
ハイエースの片面を全体的にコンパウンドでこすりましたが、使った量はボトルの1/10程度です。
こすり終わったら、乾いた布でコンパウンドを拭き取るを綺麗になっています。
BPRO 車用研磨剤でハイエースが綺麗になった!
あんなにたくさんあった線傷がコンパウンドで根気強く擦るとかなり目立たなくなります。
擦る前はこちら
見違えるほど綺麗です。
しかし、ちょっと深めの傷は薄くなる程度です。それでもよーくみないとわからない程度です。
なので、車の浅い線傷が気になるなぁって方はBPRO 車用研磨剤をお試しあれ!
かなり綺麗になりますよ!
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