アウトドアガイドの仕事でキャンプで連泊することがあり、いいかげんモバイルバッテリーが必要と思い、購入しました。
今までよくバッテリー持たないでキャンプで連泊してたなと思います。。。
購入したのは「HOKONUI 最新型18w急速充電26800mAh」
謎の中国のメーカーの製品です。価格は3,890円(※私が購入した当時の値段です。)
モバイルバッテリーの見た目
結構でかいです。上面にソーラーパネルが付いていて、日光などの光のあたるところにおいておくと勝手に充電してくれます。
横幅17,5cm、縦幅9cm、高さは3cmあります。
重さは500gくらいでしょうか。縦走登山など荷物を極力減らしたい活動には向いていないかもしれませんね。
私の場合のアウトドア活動はカヌーにキャンプ道具を積み、河原で生活するようなツアーなので、バッテリーが多少重くてデカくても問題ありません。
蓄電量
26800mAhなので、結構な量の電気をため込むことができます。
ちなみにiPhone 11promaxを約8回分充電できるだけの電気量らしいです。
私のスマホはiPhoneSEなので何回分に相当するかわかりませんが、1日1回スマホをフル充電しても1週間は持ちそうです。
モバイルバッテリーの装備
モバイルバッテリーを購入すると、microUSBのケーブルがついてきます。
LEDライトが搭載されている
ライトが付いています。
電源ボタンを長押しすると光ります。
モバイルバッテリーとしてだけでなく、懐中電灯として使えるので、キャンプの夜など、手元に明かりが欲しい時に便利です。
方位磁石
モバイルバッテリーの裏側には方位磁石が付いています。
道に迷った時に使うためについているのでしょうか。
真意は謎ですが、あって困ることはないですが、使う場面はほぼないです。
ちなみに、使ってみると、方位は正確でした。
充電方法
モバイルバッテリー自身に充電する方法は二つです。
microUSBかUSB type -Cです。
写真中央のINと書いてあるところにmicroUSBかtype -Cの端子を差し込むと充電されます。
出力方法
USB端子が挿せる穴が2つあるので同時にスマホを2台充電できたりします。
写真の本体にOUTと書いてある2つのUSBの穴から電気を取り出し、スマホなどを充電します。
ちなみに、写真の通り、電気の入力・出力のできる穴があるところをにはゴムのカバーが付いていて、多少の防水性はあるようです。
水没すれば壊れると思いますが、生活防水くらいは大丈夫だと思います。
3泊4日のキャンプで使ってみた
実際に3泊4日のキャンプで使ってみました。
日中はほとんどスマホを使っていなかったので、夜充電しようとするときのスマホの電気残量は約80%もありました。
4日間モバイルバッテリーからスマホを充電して、モバイルバッテリーの電気の残量は約8割くらいありました。
ということで1週間くらいのキャンプなら余裕でバッテリーの電池が持ちます。
まとめ
モバイルバッテリーは発火するかもなど、不安な要因はありますが、今のところ熱をもったことすらありません。
アウトドアでも使いやすので買ってよかったです。
アウトドアで活動するなら、もしもに備えてモバイルバッテリーを携帯することを強くおすすめします。
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