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運動しながら読書。オーディブルを使って耳で読む【無料で始める】

読書

運動しながら読書できたら時間の無駄がなくなるぁ。なんとかして運動中に読書する方法はないのかな?

このような疑問に答えます。

本記事の内容

  • 運動しながら読書する3つのメリット
  • ぶっちゃけ紙の本を読みながら運動するのは現実的じゃない
  • 運動しながら効率的に読書するなら「オーディブル(Audible)」

運動中に読書ができたら最高ですよね。体を健康にしつつ、脳も鍛えられるので、一石二鳥です。

私も運動しながら読書できたら時間の無駄がなくなるので始めてみました。

しかし、運動中に紙の本を読むのは結構辛い。汗をかいて読んでいる本の紙はふやけるし、読書しながらできる運動は室内でできる簡単なものしかない

できることなら家の中の軽い運動ではなく、外をウォーキング・ジョギングしたいし、腕立て伏せやバーピージャンプなどの負荷の強い運動もしたい。

とはいえ、屋外でのジョギング中に紙の本は危なくて読んでられませんし、筋トレやジャンプなどの激しい運動中なんて本は読めません。

そこで私は思ったんです。「運動中に音楽を聴くように、本の朗読を聞きながら運動できたらどんな運動でもできるよな」と。

そして見つけたのが本の朗読サービスのオーディブル(Audible)。オーディブルを使うようになってから運動しながら快適に読書ができるようになりました。使い始めてから3年程です。

本記事では運動中にオーディブル(Audible)を使って読書することのメリットなどを解説していきます。

ぶっちゃけ運動しながら読書するのは現実的じゃない

運動しながら紙の本を読むのってめっちゃ辛くないですか?私も紙の本を読みながら運動してみましたが思ったことは以下の通り。

  • 読書しながらできる運動が限られてくる
  • 汗をかいて本が汚れる
  • ページをめくるのが大変

それぞれ解説します。

読書しながらできる運動が限られてくる

エアロバイクや踏み台昇降など、紙の本を読みながらできる運動もありますが、基本的に簡単な運動しかできないですよね。

私が運動する場合、外をウォーキングやランニング、腕立て伏せやバーピージャンプなどを主にしています。紙の本を読みながらできるようなものではありません。

読書をしながらできる運動をするより、自分がしたい運動中に読書をしたいものです。その方が運動も読書も長続きしそうな気がします。

だって面白味のない踏み台昇降なんてずっと続けられないですよね。

汗をかいて本が汚れる

運動していると、手に汗がじわっと出てきて紙を触った時に湿気ってしまったことはないですか?体を動かすと、すぐに汗をかくので本がふやけてしまいます。

本はできるだけ汚したくないので、運動中に紙の本は読みたくないのが本音。

エアロバイクをずっとこいていると汗がポタポタ落ちてくるくらい汗をかきます。そこに本があったら本が汗で汚れてしまってテンションはだだ下がり

本は綺麗に使いたい派の人にとっては、紙の本を読みながら運動するのは向いていません。

ページをめくるのが大変

踏み台昇降など、上下に動きながら本のページをめくるのって大変じゃないですか?手元がぶれるし、ページ1枚をつまむのも一苦労。

薄い文庫本ならいいかもしれませんが、表紙が硬い新書は運動しながらページをめくるのは大変です。

わざわざページをめくるのを面倒に感じながら読書するくらいなら、静かなところで落ち着いて本を読みたいです。

運動しながら効率的に読書するなら「オーディブル(Audible)」

紙の本を読みながら運動はしたくない私でしたが、出会ったのがAmazonが提供する本の朗読サービスのオーディブル(Audible)です。

オーディブルなら、運動中はワイヤレスイヤホンを耳につけて再生ボタンを押すだけで、本の朗読が始まります。どんな運動をしている最中でも読書ができるので使い始めてから3年です。

朗読はプロのナレーターや俳優さんがしてくれるので、聞き取りやすいです。感情をこめたナレーションなので、聞き流していても内容は意外と覚えられます。

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オーディブルとは

Amazonが提供する本の朗読サービスです。現在のユーザーは200万人を超え、運動しながら読書できるアプリです。

基本的なサービス内容は以下の通り。

  • 月額会員(1,500円)になると12万冊が聴き放題
  • スキマ時間に耳で本を読むことができる
  • 30日間の無料体験で始められる
  • 解約違約金はなし
  • ストリーミング再生ができるのでその場で聴き始められる
  • ダウンロードができるのでオフラインでも再生可能

運動しながら耳で読書できるので時間の有効活用ができます。

毎月1,500円の会員費がかかりますが、ビジネス書1冊分の値段で12万冊以上の本が聴き放題になります。毎日運動しながら聞けばすぐにもとが取れます。

毎月お金かかるのは嫌だなって方には30日間無料体験キャンペーン中なので、損することなくお試しできます。

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AnkerのCEO猿渡歩氏も運動中にオーディブルを使っている

モバイルバッテリーや完全ワイヤレスイヤホンなどのガジェット製造販売トップシェアの「Anker」のCEO:猿渡歩氏も運動中にオーディブルを聴いてると書籍にかいてありました。

そんな多忙な方にお薦めしたいのが「オーディブル」である。ただ、ネックなのは読むより時間がかかることだ。そこで私はジムで運動しながらオーディブルを聴いている。慣れてくれば2倍速でも十分聞き取れるようになる。
いつもなら「ながら聞き」でなので、読書の時間を追加で作る必要がない。かつ運動しながら耳で聞くと脳も活性化され、じっと本を読んでいる時より情報が入ってきやすい。(猿渡歩著「1位思考」81pより)

大企業のCEOもおすすめする、運動しながらの聴く読書です。

確かに1冊の本を聴き終わるまでに4時間程度かかるものはありますが、2倍速で再生すれば半分の2時間で済みます。

1日30分の運動をするんのであれば4日間あれば聴き終わるので、1週間に1〜2冊程度は聴き終えられます。

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運動しながらオーディブルで読書する3つのメリット

オーディブルを使って運動すると得られる効果は以下のとおり。

  • 時間の有効活用ができる
  • 記憶に長期定着しやすい
  • 読書習慣が身につく

それぞれ解説します。

時間の有効活用ができる

運動しながら読書できるので、時間の節約ができます。運動を30分して、その後に読書を30分すると1時間かかりますが、運動と読書を同時にできれば30分で終わります。

読書するはずだった残りの余った30分はまた他のことに使えますよね。

仕事に趣味に恋愛に子育て、何かと忙しい現代人ですが、時間の使い方を工夫すればいくらでも時間を捻出できます

運動中は耳が空いているので、積極的にオーディブルを使ってながら聴きすると時間を有効活用できます。

記憶に長期定着しやすい

ながら聴きで本の内容は頭に残るの?と思われるかもしれませんが、結構覚えられます。

というのも、人間は苦労して手に入れた知識の方が記憶に定着しやすいからです。

プリンストン大学とインディアナ大学の心理学者は、学生に文章を読ませると、汚くて読みづらいフォントで印刷された文章を読んだ時の方が内容をよく覚えていることを突き止めた。

アムステルダム大学の科学者グループは、被験者に単語の文字を入れ替えて別の単語をつくるアナグラムの問題を与え、そのあいだに彼らの集中力を妨げるために意味のない数字を聞かせ続けた。妨害のない状態で同じ問題を解いた対象グループと比較すると、妨害を受けた被験者たちのほうが機敏な認知能力を発揮していた。(子どもは40000回質問する 110pより引用)

上記の引用から分かるように、人間はただ読書をしたり暗記しようとするより、自ら運動という妨害をしながら読書をすることで脳の働きが良くなります。その結果本から得た知識の記憶が長期で定着するようになります。

読書習慣が身につく

運動するときはイヤホンを耳に入れてオーディブルを聴くという行動を毎回することで、勝手に読書習慣が身に付きます。

人間はしたい行動を何かに紐づけると習慣化しやすくなります。

朝起きたら特に何も考えずにご飯を食べって、歯磨きできますよね。人間は一連の行動をすることで、何かを始める前に「やろうか」どうしようか」なんて考えないで生活しています。

運動をする→イヤホンを耳に入れる→オーディブルを再生すると行動を決定しておけば、自動的に読書が習慣化されていきます。

運動しながら読書するのにおすすめのイヤホン

運動するときは完全ワイヤレスイヤホンがおすすめです。イヤホンとスマホを繋ぐコードがあると邪魔で運動しにくいですよね。

運動すると汗をかいてイヤホンが濡れるので防水性の高いものを選びましょう。

Apple AirPods Pro

アイフォンユーザーならAirPodsは相性がいいですね。ノイズキャンセリング機能が優秀で外界の音を遮断してくれます。自分の運動とオーディブルを使った読書に集中したい方におすすめです。

ただ値段が高いので、無くしたりしたらやだなという方にはおすすめできません。

JVC HA-ET45T-A

防水防塵使用になっていますので、ランニングやジョギングをメインにする方におすすめ。

イヤーフックが付いているので激しい運動中でも外れる心配が少ないです。イヤーフックとイヤホンは取り外し可能、運動しない時にスッキリした見た目にしたいときはイヤホン本体のみの使用ができます。

Anker Soundcore Life P3

ノイズキャンセル機能も付いていますが、外界音取り込み機能も付いています。誰かに話かけられたり、外の音などが聞こえないと不安という方にはおすすめ。

価格はAir Pods Proの約1/4になっており、オーディブルで本の朗読がとりあえず聞ければいいという方はAnker Soundcore Life P3を選ぶといいと思います。

番外編:骨伝導イヤホン Shokz OpenRun

マラソン選手の大迫傑選手が使う、耳を塞がなくても骨伝導で音楽やオーディブルの朗読が聴こえるイヤホンです。

私も骨伝導イヤホンに興味があってこないだ使ってみました。耳にイヤホンを入れてないのに音が聞こえて不思議な感じです。

耳を塞がないので、外界の音を遮断することはないですし、人に話かけらてもすぐに反応できました。

イヤホン特有の耳を塞ぐ圧迫感が嫌いな方は骨伝導イヤホンがおすすめです。

運動しながら読書するのに使えるスマホケース

写真のようにケーブルがついたイヤホンだとブラブラして邪魔だし、腕がケーブルに引っかかって耳からイヤホンが抜けたりするのでおすすめできない。

運動しながらオーディブルで読書をするならスマホを持ち歩かなくてはいけません。しかし、手でスマホを持ちながら運動するのは邪魔になります。

そこで必要になってくるのはスマホケース。

ランニングや筋トレなど、両手が使えないとできない運動の際にはアームバンド型のスマホケースがオススメです。腕に密着するので、ランニングやバーピージャンプの際もずれる心配がありません。

腕につけるアームバンドは血流が悪くなりそうで嫌だなと思う方には腰になくスマホポーチもあります。

スマホポーチを腰に巻いて締めれば、ランニング中でも揺れることはないですし、腕ほど圧迫される感じもありません

スマホをどこかに置いてオーディブルを聴くのもいいですが、スマホとイヤホンが離れると音切れしたりするので、体からスマホを離さないようにした方が快適です。

 

本記事は以上となります。

運動しながら読書するならオーディブルを聴くと時間の節約になり、読書習慣をつけやすくなるので一度試してみてください。

運動中のみならず、通勤中や家事中などオーディブルをながら聴きできる場面は結構あるので、まずは30日間の無料お試しを活用してみてください。オーディブルが使えないなと思ったらすぐに解約すればいいです。

オーディブルは30日間の無料お試しあり

月額1500円で12万冊の本が聴き放題になるオーディブルです。「いきなり1,500円払うのはちょっとな・・・」と思われたかもしれませんが、安心してください。

オーディブルに新規登録であれば30日間の無料体験キャンペーン中です。解約違約金はありません。

しかも、新規登録後すぐに解約しても30日間の無料体験は継続できます。無料体験期間が終了して気がつかずに月額料金を支払うのが嫌な方でも安心ですね。

退会申し込み完了後、前回のご請求日から1カ月経過後(無料体験をお試しの場合には無料体験期間終了時)に会員資格が失効し、ライブラリーにある聴き放題特典を利用していたタイトルの横に「利用不可」と表示されます。(引用:オーディブル(audible)ヘルプページ)

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