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地域おこし協力隊期間中にやっておいたらよかった4つの後悔

田舎暮らしのススメ

地域おこし協力隊になると、自治体職員の方から好きに活動していいと言われたりしますよね。

好きにしていいと言われたものの私は何をすればいいかわからず協力隊期間3年間のうち2年は無駄にしてしまいました。(仕事をしていなかったわけではないですよ)

貴重な時間を無駄にしないためにも、生活の保障が確保されているうちに協力隊期間後の生活に向けて準備しておけばよかったなぁと後悔しています。

それは・・・

【協力隊期間中3年間で独立へ向け準備し、3年終わった瞬間に独立する】

です。これに尽きます。

どういうことなのか、見ていきましょう。

後悔①地域おこし協力隊の3年間はあっという間

3年と聞くと結構長いように感じますが、めっちゃ短いです。

協力隊の3年間を有効活用するためには、町からお願いされた仕事はしっかりやった上で自分のやりたいこと・好きなことをとことんやりましょう。

後悔②あなたのやりたいことを重点的に活動しよう

私は3年間のうち2年は無駄にしたと始めに言いましたが、そのうち1年は充実していました。

その1年というのはずっと雪板を作っていたからです。

仕事してないじゃんと思われるかもしれませんが、大量に雪板を作ったことで、地元の親子向けに雪板作りワークショップをしたり、町外の人にワークショップをしたり、雪板体験をしてもらってその対価を稼げるようになったりしまいた。

結果的に熱中して遊んでいたら仕事になったのです。

つまり、あなたの好きなこと・熱狂できることに取り組んでいると仕事になる可能性があります。

周りの目は気にせず好きなことに熱中しましょう。

町から任された仕事は上手くこなして、自分の時間を作り、あなたの好きを仕事にしていきましょう。

後悔③その地域に住み続けると【いったん】決めて突き進む

私自身、地域おこし協力隊になった時は別にそんなにその町にずっと住み続ける気持ちはなく、どうしようかなと迷いながら生活していました。

しかし、迷いながら生活するというのは判断が優柔不断になり、好きなことをしていてもこれでいいのか不安になります。

そんな無駄な不安を取り除くためには、その町に住み続けるといったん決定してしまいましょう。

未来のことは誰にもわかりません。

わからないこととを不安に感じても無駄なのでここに住み続ける!と決定して、あなたの好きなことに熱中しましょう。

後悔④田舎には独立して起業し、生活できる可能性がある

東京などの都会にはあなたより能力の優れた人や、猛烈な努力で成功している人がたくさんいます。

つまり、あなたが戦う環境としては厳しいです。

田舎にいけばあなたが勝てる環境があります。

起業している人は少ないですし、新しいことをする人も多くないです。

何かを始めればすぐに目立ちますし、お金を稼ぐことも不可能ではありません。

そこで横槍を入れてくる人もいますが、そんなものは無視して、自分のやりたいことへ向かって突き進むことをお勧めします。

まとめ

地域おこし協力隊はチャンスだと思います。

あなたのやりたいことを実現できるように、周りの目や、無駄な時間を過ごすことなく働きましょう。

3年あれば、大きく成長できます。

私も地域おこし協力隊期間中に失敗したことを糧に次の生活に向けて進みます。

頑張りましょう。

 

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